例 年間所得500万の方がインプラントを4本行った場合(1本あたり¥250,000として計算)
病院への支払額 ¥250,000 x 4 = ¥1,000.000
医療費控除額 約¥270,000(所得税 約¥180,000 住民税 約¥90,000)
実際に支払う金額
¥1,000,000 - 約¥270,000 = 約¥730,000
(つまり3本分の金額で4本のインプラントが可能なのです)
また予算(手出しできる金額)が¥1,000,000まで可能な方ですと控除額を考えると¥1,400,000分の治療ができることがわかります。
実際に支払う金額
¥1,400,000(病院支払い額) - 約¥390,000(控除額) = 約¥1,010,000
つまり、一旦¥1,400,000を支払っても、控除で約¥390,000もどってきますので、実際に約¥1,010,000の支払いですむということです。
これは5本のインプラントをして、さらに自分の歯にセラミックの歯を2本いれることができるのとほぼ同額になります。
※この金額(控除額)はおおよその額ですので、実際とは異なりますのであらかじめご了承ください。