よく噛むことは唾液の分泌を促し、食べ物の消化吸収をよくするだけではなく、顔面の骨や筋肉の発育成長を促し、皮膚や血管の細胞を活性化する唾液腺ホルモンの分泌を促進するなど全身の健康や脳の働きに密接な関係があるといわれています。 つまり食事は栄養素やカロリーだけの問題ではなく、その組み合わせや食べ方はもとよりよく噛んで食べることが大切なのです。
この良く噛んで食べることによる効果をあらわしたのが「ひみこの歯がいーぜ」なのです。
つまり 「ひ」肥満防止 「み」味覚の発達 「こ」言葉の発音はっきり 「の」脳の発達 「は」歯の病気予防 「が」ガン予防 「い」胃腸快調 「ぜ」全力投球 の8つの効果なのです。
2013-12-18 10:40:17
コラム