日本口腔インプラント学会 インプラント専門医

日本歯周病学会 歯周病専門医

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インプラントの症例

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インプラントの症例

部分欠損(臼歯)

【術前】

【術前】
右下奥に2本歯が無くなっています。顎の骨がやせてしまっています。

【術中】

【術中】
歯肉移植を行い、2本のインプラントを植立しました。インプラント周囲に丈夫な歯肉をつくることで、長期間安定する環境をつくりました。

【術後】

【術後】
最終上部構造が入りました。周囲との調和が取れ、患者様も非常に満足しています。

部分欠損(前歯)

【術前】

【術前】
前歯が1本欠損しています。

【術後】

【術後】
インプラントにて周囲の歯を削ることなく、歯を入れることができました。

全部欠損(総義歯)

全部欠損(総義歯)

全ての歯が無くなっています。通常では総入れ歯となります。
このような場合、2つの方法で治療が可能です。

義歯による方法1

【術中1】

【術中1】
義歯(入れ歯)による方法です。インプラントを4本植立しました。

【術後】

【術中2】
義歯を固定するための装置をつけました。

【術後1】

【術後1】
上顎を刳り貫いた義歯をつけました。違和感も少なく、味覚の回復も可能です。

【術後2】

【術後2】
正面から見たところです。自然な形で義歯が入っています。義歯が落ちることは全くありません。

義歯による方法2

【術中1】

【術中1】
下顎に3本、インプラントを植立しました。

【術中2】

【術中2】
義歯を固定するための装置をつけました。

【術中3】

【術中3】
義歯の内面です。固定のためのクリップが2箇所ついています。

【術後】

【術後】
義歯をつけたところです。インプラントの支えのため、全く浮き上がらず安定した状態です。

ブリッジによる方法

【術中】

【術中】
6本のインプラントを植立しました。

【術後1】

【術後1】
固定性のブリッジを装着しました。

【術後2】

【術後2】
正面から見たところです。自然な形で自分の歯と変わらない状態です。

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